一昨日、大学の授業がありました。「授業がありました」など、奇妙な表現ですが、今年は集中講座しかお引き受けしていないからです。その分、いつもよりメッセージを強く出してやろうと、気持ちを(少し)高ぶらせて臨みました。何かというと他人事のような反応をする学生たちのことが、気になってもいました。テーマは「キャリア」です。
それは「仕事は工夫すると面白くなる」「相手の立場を考えるとやりがいを感じる」「結果を想像するとやる気になる」、自分の経験を交えて、1時間ぐらい話させてもらいました。自分でいうのもなんですが、熱弁です。
冷めてる、と言われる若者も正直です。面白いと感じれば、せっせとメモを取ります。その様子をみれば、彼らは彼らなりに私のメッセージを受け取ってくれたんじゃないかと思います。(いいカレンシーになったでしょうか?)
授業の前より元気に帰って行く姿を見て、やはり若者に真剣にかかわらなければ、と思いを新たにしました。
元気にインターンシップ期間を過ごして欲しいですね。
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