2018年1月5日金曜日

働き方改革と影響力

安倍首相によると次期通常国会は、「働き方改革」国会だそうです。

このテーマ自体には関心が低かったのですが、私自身はこのテーマに対する仮説を持っています。

それは、決定力をつけること。組織の中でものごとをさっさと決め、実行に移し、結果を出すというスピードをアップすることによって、メンバーの力が発揮され、イノベーションが起こりやすくなり、活気も出る。

現実は、決める勇気がない、情報がない(勉強不足)、決めてもみんながついてこない、意見対立で決まらない、といったところでしょう。
だから日中延々と会議して、よる残業。日中上司の顔色を見て忖度することにエネルギーを費やしてしまう。

今年は「決定力」ですよ。そのためには、やはり影響力が欠かせません。同意に持ち込むか、コミットメントを得るかが、決定力の主な課題なのですから!

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